ティーコンシェルジュになるには

ティーコンシェルジュとして活動するためには、認定講師の資格を取得する必要があります。
生活に活かすための知識習得には、セルフティーコンシェルジュ講座（一日）がお勧めです。

認定講師とは・・・

認定講師とは（社）日本ティーコンシェルジュ協会が認定する「協会講師」です。
認定講師の資格をもつと、先生のレベルに合わせた講座やセミナーの開催を協会より委託します。
また、協会より依頼された、ティーコンシェルジュ3級、2級の講師をすることが出来ます。

認定講師資格取得までのプロセス

ティーコンシェルジュ3級認定までのプロセス

ティーコンシェルジュ3級養成講座（16単位　カリキュラムは※1）
ティーコンシェルジュ3級認定試験（筆記）
ティーコンシェルジュ3級取得

ティーコンシェルジュ2級認定までのプロセス

ティーコンシェルジュ2級養成講座(32単位　カリキュラムは※2）
ティーコンシェルジュ2級認定試験（筆記、実技）
ティーコンシェルジュ2級取得

ティーコンシェルジュ1級認定までのプロセス

ティーコンシェルジュ1級養成講座（64単位　カリキュラムは※5）
ティーコンシェルジュ1級（筆記論文）
ティーコンシェルジュ１級取得

認定講師試験対策講座（2日間集中、カリキュラムは※3）

講師として人数や参加者に応じて必要な話し方、講座の進め方、生徒さんに対するマナーやコミュニケーションの方法を学びます。
少人数制の実践的な講座で、人前で話すことへのスキルアップとなります。
ティーコンシェルジュ3級以上を取得していれば受講可能です。

認定講師試験の内容

与えられたテーマをもとに、講座を組み立て、シナリオを作成します。
シナリオを提出後、実技試験が行われます。
シナリオをもとに、実践講座を行っていただきます。
試験官の質疑応答があります。

認定講座の種別と受講案内