原田さんは関内校の前身の「青葉台校」での1期生です。
受講のきっかけは
「仕事でバリスタをやっているので、ドリンクの知識の幅を広げたい」
という思いで受講されました。
「ただ、受講すると思ったより奥がすごく深くて。淹れ方や料理との相性の他にも、ハーブのもつ身体への効能など、しらない事がたくさんありました。
実際にびっくりするくらいの種類をたくさん飲んで体験して、しっかり勉強して基礎が身に付いたことを実感します」
現在もバリスタを続けながら、時々、関内校のコーヒーイベントには「バリスタティーコンシェルジュ」としてお手伝いをしてくれる、原田さん
「エスプレッソは、マシンがあって、バリスタがその人の為に淹れてあげる・反対にティーはその人の為に素晴らしいティーを提案してあげたら、その人自身が自分自身で毎日入れることができる。
ティーコンシェルジュは人々の日々の生活の中にとても役立つので、いろんな人にティーの良さも伝えていければと 思います」
と原田さん。
これからも、珈琲を知るティーコンシェルジュとしてさらなる活躍をして頂きたいと思います。